拝啓、3年前の自分へ

 

皆さんこんにちは。きのう10月14日(日)の「欅って書けない?」をご覧になりましたか?

 

昨日は欅坂46がグループ結成から約3年経ったということでメンバーがそれぞれ3年前の自分に手紙を書いて読むという企画でした。

 

アイドル番組としては斬新で面白いなと思いながら見ていました。そんな時ふと僕は思いました。

 

これ自分でやってみたいな。

 

そこでこのブログに記してみようと思ったのです。

 

3年前の僕は、高校2年生でバスケ部に所属し、練習に明け暮れつつ勉強にはあまり精を出していなかったのですが幼少期から航空宇宙系に興味があったので迷いなく理系を選択しました。

 

では行きます。

 

 

3年前の自分へ

 

僕はいま大学2年生です。安心してください浪人は免れていますよ。しかし、驚くべきことにあなたは理系を選択したにも関わらず理系には進学せず文系の道を選びます。この選択は、あなたの人生史上最も成功と呼べる決断になるでしょう。驚くことに、あなたはセンター試験は物理、化学で受験しました。

 

「え?じゃあ文転してないんじゃないか。」

 

そう言いましたね?(笑)

 

なんとセンター試験に出願した10月からひと月経った11月頃に文転を決意します。

 

理由は文系に行って色々な本を読んだり、英語の勉強を頑張りコミュニケーション能力を伸ばしたいと思うようになったからです。

 

あなたは1年、2年で勉強の基礎を怠ったため、理系ではとても現役で合格することができません。薄々分かっていたでしょう?(笑)   ですからこの忠告だけは聞き入れてください。

 

まだ遅くない。私立文系にして

 

あなたは今、反抗期真っ只中でトゲトゲしてますからこの忠告を受け入れないかもしれません。しかしどっちみち文系に進みたいと強く思う日が来ます。

 

あなたはとにかく高校入学以来、数学の基礎を怠ってきたため、それを土台にする物理や化学という科目は間違いなく伸び悩みます。

 

国語、日本史、英語に絞ってください。まだ遅くないよ。

 

あと、あなたは大学に入り様々な世界を知り、視野が一気に広がると共にどれほど親が視野の狭い人間かということを思い知るでしょう。そして、自己犠牲を払いがちなあなたは、自分のやりたいようにやるのが1番幸せだという人生の本質がわかってきます。

 

今は苦しいかもしれないけど文系を選択するとあなたの人生は好転します。約束します。

 

3年前の自分より

 

 

 

 

初『TOEFL iBT』受験!

 

 

先日、千葉の会場でTOEFL iBTを初受験してきました。今日はそのスコアを公開したいと思います。

 

予告されていた通り受験から10日後にTOEFLのマイアカウントから参照することが出来ました。2週間前からの対策でどの程度取れるのか気になる人は参考にしてみてください。

 

ちなみに僕は生まれてこのかた英語系の英検、TOEFLTOEICを受けたことが無かったので今回が英語関連の試験は初受験でした。

 

結果は、、、

 

リーディング 13

リスニング 6

スピーキング 10

ライティング 12

 

率直な感想は

 

思ってたより悪くないかも。

 

リーディング→まあこんぐらいでしょ

リスニング→まあ、ほとんど聞き取れなかったからこんぐらいでしょ

スピーキング→え、こんなに貰っていいの?

ライティング→まあこんぐらいでしょうな

 

総評

いろんなブログに書いてると思いますがTOEFL iBTを初受験する人はやはりリスニングに重点を置いて対策すると良いと思います。なぜならはじめのリーディングセクション以外はパソコンから流れる音声を聞き取って理解する必要が多かれ少なかれあるからです。ちなみにスピーキングに関して最も不安を持って臨んでいたんですが、英語を喋る以前に英語で読まれる問題文を聞き取るリスニング力が無かったので、何を答えて良いのかわからない、、、、質問わかってても答えられないのに、、、という状況になりました。また、ライティングに関しては、長い文章を読んで要約する問題があったのでリーディング力が必要でした。1つのセクションで様々な英語力が必要になるのです。受験して最も強く思ったのが

 

TOEFL iBTクセ強すぎ!!!

 

ということです。いままで僕らが高校、大学受験で経験したそれとは全く違います。他の人がスピーキングやってる時、こっちはライティングをやってたり。

 

集中できるか!こんなもん!

 

と思いつつもこれがアメリカンスタイルかと自分に言い聞かせました。世の中、経験に勝るものはありません。ぜひ高得点を狙う人は1度試しに受験してみてください。

 

 

 

 

 

大学生がパイロットになるには「航空大学校」

 

こんにちはMr.ミスタードーナツです

 

実は今、

 

航空大学校を受験中なんです

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では、航空大学校とは?

航空大学校は、固定翼機のパイロットを養成する省庁大学校である。略称は『航空大』『航大』。

 

僕の夢は昔から変わらずパイロットです。パイロットになるには、航空大学校や自社養成、自衛隊の育成する航空学生、海上保安庁の養成など様々な方法が存在しますがなぜ僕が航空大学校の受験を決めたのか。

 

"費用"と"就職率"

 

これですね。東海大学や法政大学などでもパイロットを育成していますが、航空会社に就職できる保証はありませんし、何よりも費用が高く、とても払える金額ではないと親にも言われました。

 

ちなみに航空大学校の受験は1次〜3次まで試験があります。ざっくりで言うと。

 

1次  筆記試験    7月頃

2次 航空身体検査や脳波測定    8月〜11月頃

3次 面接や操縦適正   1月頃

こんな感じです。

でこれからを7月〜翌年2月にかけて長いスパンで行なっていきます。大学生の貴重な時間を割いて受験してるんだからもっと簡潔にやってほしいです(笑) 

 

ちなみに僕は1次試験に無事合格させていただいたので今週末に2次試験を控えいて、質素な食事を心掛けています。

 

航空大学校受験に関しては、また記事にしたいと思ってます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

19歳には難解すぎた「ニューシネマパラダイス」

 

先日、Amazonプライムにて「ニューシネマパラダイス」を観ました。

 

観た感想としては、、、

 

 

 

難しすぎる

 

そう思いました。1980年代の映画ということもあって、コモディティ化しており現在に至るまでに似たようなストーリーがアニメや映画で多く存在してるように感じました。

 

しかし、なぜだか映画評論サイトでの評価は異常なまでに高い。

 

よく言うのが「大人になっていろんな経験をしてから見ると見方が変わるよ」と。

まさにそのような映画で、おそらく10年後、20年後に観ると全く違う感想が出てくると思う。

 

 

それにしても、最初から最後まで泣きっぱなしだったなんていうレビューもあったりしてそれは流石に誇張が過ぎるだろ(笑) ってツッコミを入れつつもこの映画の良さに気づかない自分の未熟さとか考えると、また数年後に観て今度は良い映画だったって言いたい。

 

ぜひ見てみてください。そしてぜひ感想を共有したい。

運命は本当にある?「フォレスト・ガンプ」で見つけた1つの答え

 

みなさんも一度は考えたことがあると思います。

 

運命は神が決めたもの?運命は自分の努力で変えられるの?

 

僕も度々この議題については考えたことがあったがいっこうに答えは出ないのが関の山だった。

 

人はなぜ生きてるの?とか何のために生まれて来たの?などと同様で考えても考え抜く境地に答えはない命題の1つだと思います(笑)

 

フォレスト・ガンプ」にはその答えに近いものがあったんです。

 

これは作中で主人公が最後のワンシーンで放ったセリフです。

ジェニー、僕は分からない。
ママが正しいのか、それか、ダン中尉が正しいのか。

本当はみんな、それぞれ運命を持っているのか、
それとも、みんな風に吹かれて漂っているだけなのか。

でも僕は両方だと思う。
多分両方が同時に起きるんだと思う。

 

そうです。

運命は確かにある、だけどそれを自分で変えることだってできる力を私たちは持ってるんです。

 

 

神が定めた運命に導かれていたとしても自分の望む方に好転させていきたいものですね。それがきっとできるという希望を与えてもらった映画でした。

 

 

 

「多動力」が僕にブログ開設をさせた

 

「君の頭の中が、他人の振る舞いや失敗のことでいっぱいにならないのと同じように、周りの人は君のことなんて全く気にしていない。外野の雑音なんて気にせず、君は飄々と我が道を進めばいいのだ。出来るかどうかはおいて、とにかく手をあげよう。」

 

堀江貴文氏が記した多動力の一文で僕の最も好きな言葉だ。

 

彼は実業家という職業ながら宇宙開発や、アプリケーション開発、最近ではコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」まで設立した。

 

日本では1つの物事に集中し、それを極めた職人気質の人間が評価されるという概念が強く、その固定観念に対して真っ向から立ち向かっているのが堀江貴文という男だ。

 

いくつものスキルを持ち合わせることでAIには代替不能な唯一無二の存在になることを目標に掲げている。

 

そんな彼が大切にしているのは見切り発車をすることだ。

 

何かを「やりたい」そう思った時にどれだけすぐに行動に移せるか、ということが充実した人生を送れるかどうかを大きく左右するのだ。

 

これこそが人間の真理だ。そう気づいた僕は決めた。

 

平成最後の夏休みは、とにかく

見切り発車」をしていこう。

 

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

 

 

 

新しいブログを開設しました。

みなさんこんにちは、Mr.ミスタードーナツです。

この度、映画や読書が大好きな超インプット型人間の僕ですがブログを通して日常で感じた魅力をアウトプットして伝えていこうと思いブログを始めてみました。

どうぞ温かく見守ってあげてください。