運命は本当にある?「フォレスト・ガンプ」で見つけた1つの答え
みなさんも一度は考えたことがあると思います。
運命は神が決めたもの?運命は自分の努力で変えられるの?
僕も度々この議題については考えたことがあったがいっこうに答えは出ないのが関の山だった。
人はなぜ生きてるの?とか何のために生まれて来たの?などと同様で考えても考え抜く境地に答えはない命題の1つだと思います(笑)
「フォレスト・ガンプ」にはその答えに近いものがあったんです。
これは作中で主人公が最後のワンシーンで放ったセリフです。
ジェニー、僕は分からない。
ママが正しいのか、それか、ダン中尉が正しいのか。本当はみんな、それぞれ運命を持っているのか、
それとも、みんな風に吹かれて漂っているだけなのか。でも僕は両方だと思う。
多分両方が同時に起きるんだと思う。
そうです。
運命は確かにある、だけどそれを自分で変えることだってできる力を私たちは持ってるんです。
神が定めた運命に導かれていたとしても自分の望む方に好転させていきたいものですね。それがきっとできるという希望を与えてもらった映画でした。