「多動力」が僕にブログ開設をさせた
「君の頭の中が、他人の振る舞いや失敗のことでいっぱいにならないのと同じように、周りの人は君のことなんて全く気にしていない。外野の雑音なんて気にせず、君は飄々と我が道を進めばいいのだ。出来るかどうかはおいて、とにかく手をあげよう。」
堀江貴文氏が記した多動力の一文で僕の最も好きな言葉だ。
彼は実業家という職業ながら宇宙開発や、アプリケーション開発、最近ではコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」まで設立した。
日本では1つの物事に集中し、それを極めた職人気質の人間が評価されるという概念が強く、その固定観念に対して真っ向から立ち向かっているのが堀江貴文という男だ。
いくつものスキルを持ち合わせることでAIには代替不能な唯一無二の存在になることを目標に掲げている。
そんな彼が大切にしているのは見切り発車をすることだ。
何かを「やりたい」そう思った時にどれだけすぐに行動に移せるか、ということが充実した人生を送れるかどうかを大きく左右するのだ。
これこそが人間の真理だ。そう気づいた僕は決めた。
平成最後の夏休みは、とにかく
「見切り発車」をしていこう。